偽日記(11)2018年7月18日(水)『THIS IS US』エピソード15の余韻、Sam Cooke「Bring It On Home To Me」を久々に聴く

2018年7月18日(水)

まったく気温下がらず。

昨日の夜見た『THIS IS US 36歳、これから』のエピソード15は本当にいい話だった。

ケヴィンがわだかまりがある義理の父ミゲルとの会話の後でランダルに取った行動に思わず涙。このドラマを勧めてくれたHoriiさんが、キツい描写のない真っ直ぐなヒューマンドラマで自分がこれほど感動するとは思わなかったと言っていたけど本当にそうだなと。アメリカも日本も人と人との関係でマウントを取り合うような雰囲気が充満しているから余計にこのドラマで描かれる他者への優しさや寛容さがしみるのかもしれない。

このエピソードでレベッカが自分のバンドでSam Cookeの「Bring It On Home To Me」を歌っていて、久しぶりに聴きかえす。単なる懐メロにならない、いつの時代誰が聴いてもいい曲。


Sam Cooke - Bring It On Home to Me (Audio)